Entries from 2022-01-01 to 1 year

有馬記念: イクイノックスは凄いな。。

今年の菊花賞でガイアフォースが負けた時に、キタサンブラック産駒の底力に疑問を呈するようなコメントをしてしまいましたが、その後イクイノックスが天皇賞秋を怒涛の追い込みで勝ち、且つ今日の有馬記念も、外のまくりで2馬身半差の快勝と、強さをまざまざ…

ジャパンカップ: シャフリヤールは惜しい2着!

去年のJCはコントレイルが引退レースで快勝し花道を飾りましたが、あれから早くも1年、早いものです。今年から1着賞金が4億円に上がり(昨年は3億円)、その為か外国馬も若干多めの参戦でしたが、やはり1~5着は日本馬で占められました。順番は違えども1…

今年最後のクラシックはディープ産駒!(菊花賞はアスクビクターモア)

アスクビクターモア強かったです。パドックからテンションが高く、初めての長距離輸送の影響かと心配しましたが、それであの勝ち方は強いですね。好スタートから、ハイペースで逃げるセイウンハーデス(最初の1,000Mが58秒7)の単独2番手をずっとキープ。こ…

祝!坂井瑠星騎手初G1制覇(秋華賞)

G1挑戦28回目にして、今日が初制覇だそうですが、今まで殆ど人気馬に乗っていなかったと思うので。。今日は3番人気のスタニングローズを完勝にみちびきました。もっと早くG1ジョッキーになってよかった騎手だと思います。何せ上手いですよ。今日の秋華賞も…

久々のディープ産駒快勝!神戸新聞杯 ジャスティンパレス

コロナ感染者数が少し減っては来ましたが、毎日大変多くの救急車を見るようになった今日この頃。1年半弱で4回目、5回目という明らかに異常なペースでのワクチン接種。全国的に、何か大変な事がおきているような気もしますが、それにもかかわらず競馬だけは…

2022年春のG1総括

春の天皇賞以来、アップができていませんでした。多忙な事も一つの理由ですが、もう一つはディープ産駒が来なかった事。うーん、これほど寂しい春競馬は久しぶりでした。 その中で、唯一のディープ系G1勝利は安田記念のソングライン。ディープボンドの春天…

天皇賞(春)ディープボンドは2年連続2着

とは言っても、勝ち馬から大きく離された7馬身差の2着でした。タイトルホルダーが強すぎました。本当にこの馬は型にはまる(=逃げる)と絶対的に強いし、長距離のスタミナが半端ではないですね。直線入口の手ごたえの違いで白旗でした。キンカメの子は結局…

川田上手い(スターズオンアース/プログノーシス)

桜花賞はウォーターナビレラ惜しかったです!スタートもよくすっと2番手につけ、かかることもなく直線へ。阪神の坂もよく伸びて「これはもらった」と思ったら突っ込んできたのがスターズオンアース!ハナ差の惜敗でした。シルバーステート産駒の初G1制覇か…

大阪杯はポタジェ!

2着もハナ差でレイパパレが残り、ディープ産駒のワンツーでした。今年から賞金額が急に上がり、1着賞金2億円と急に格が上がったこのレース。まあ、そうでもしないと今後有力馬が皆ドバイに行ってしまいますから、それの防止の意味もあろうかと思いますが、エ…

シャフリヤールがドバイシーマC制覇!(ドバイは日本馬が席巻)

メインのワールドカップ(ダート2,000M)に比べると賞金は下がりますが、それでも1着賞金3.48百万$(約4億1千万円)という芝レースでは世界最高レベルのレースであり、日本馬にとっては実質的に最高の栄誉といえるのがこのシーマクラシック(2,410M)。過去…

ディープ産駒が弥生賞7勝目(アスクビクターモア)

さあ、3月第1週の競馬で、早速重賞を勝ちました。久々で、今年ようやく2勝目ですが、これからがディープの季節ですよ!ディープ産駒は3歳春に大化けしますのでね。もっとも、それが楽しめるのが実質今年が最後なので、寂しいです。今年は3歳牝馬が弱い感じで…

1~2月の総括(サウジCデーは日本馬祭り)

年初の時期は大きなレースも無いし、馬場が良くないせいか例年ディープ産駒が不調の時期なので、何も書く気がおきません。どうせ殆ど誰も見ていないし、実質備忘録のブログなので、いいのですが、それにしてもディープ産駒、不調です。この2か月で重賞を勝っ…