Entries from 2023-01-01 to 1 year

オーギュスト・ロダンが米ブリーダーズカップ・ターフ(G1)を勝利!

ブリーダーズカップは今年は日本から近い西海岸で行われるという事で、同様だった一昨年にラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌが勝ったのは記憶に新しいところですが、今年は日本馬が多く出走しました。芝の最高峰レースであるターフにもシャフリヤールが…

天皇賞秋(イクイノックスは凄いが)ディープ2頭も好走

最初の1,000m57秒7。11頭の少頭数で、これだけペースが速くなるとは思いませんでした。ジャックドールが先手を奪い、ガイアフォースがそれほど離れずに2番手を進んだので勢いそうなったのでしょうか。そのような展開でイクイノックスもそう離れず3番手。これ…

レーベンスティールがセントライト記念を快勝!

今日のセントライト記念は、皐月賞馬でダービー2着のソールオリエンスがどれほど強い競馬をみせるかに限ると多くの人が考えていたと思いますが、リアルスティール産駒のレーベンスティールがそれをあざ笑うような快勝劇をみせてくれました。Jモレイラ騎手の…

プログノーシスが札幌記念を圧勝

約2か月半ぶりの投稿になります。その間、嬉しかった事としては、オーギュスト・ロダンがアイルランド・ダービーを勝ち(7月2日)、英・愛ダービー連覇となったことです。悔しかったこととしては、その同じオーギュストロダンが次走の古馬混合G1であるキング…

ソングラインが安田記念連覇&G1 2連勝!

2023年も春競馬が終わりました。3歳クラシックは(ディープ系ファンとしては)残念な結果に終わりましたが、古馬のレースは結局ディープ系が総なめという形で嬉しい結果となりました。つまりソングラインがヴィクトリアMと今日の安田記念を連覇してくれたお…

ジャスティンパレスが天皇賞(春)を圧勝!

久々に嬉しい日になりました。週末は雨予報ということで、タイトルホルダーが有利になるだけだなと半ば諦めていました。ましてや道悪苦手なディープ産駒ですから。しかし今日は雨が上がり、新装京都競馬場はやや重で持ちこたえました。これなら少し可能性は…

2023年第1四半期の総括

久々の投稿となります。ディープ産駒の成績が中々上がらなくて書く気がなかなかおきませんでしたが、3月に入ってから盛り返してきましたし、ドバイも高松宮記念も終わって3ヵ月が経ったので、ここで少し書いておきます。 種牡馬成績ですが、ロードカナロアが…