Entries from 2020-12-01 to 1 month

牝馬が席巻!有馬記念及び2020年

結局今年の中央競馬古馬G1で勝った牡馬は天皇賞春のフィエールマンだけでした。あとは全て牝馬。本日もクロノジェネシスが、夏冬のグランプリ連覇を遂げました。スローとはいえ、フィエールマンがかかり気味に先行し、それをクロノが追う展開に。これではフ…

ランドオブリバティ・ショック

昨日のホープフルS。騎手に対する不安がこんな形で的中してしまうとはさすがに想像つきませんでした。 コーナーで大きく膨れてしまうのは、時々あることです。同じディープ産駒のオブセッションは忘れもしません。前走の条件戦を舌を出しながら4馬身差の楽勝…

ディープ牝馬は大したもの

ジャパンC以来気が抜けて書く気になれませんでしたが、それ以降のディープ産駒の重賞勝ち2勝はいずれも牝馬。チャレンジカップのレイパパレと昨日のターコイズSのスマイルカナ。レイパパレは3歳にもかかわらず古馬を一蹴する強い勝ちっぷりでした。やはり秋…